序章
確固たる意志を持つ少女達がこぼした6つの涙、
一つ一つは小さなその一雫が互いに共鳴し、
やがて大海に波打つ大きな波紋を呼び起こしていく、
そんな予感を感じさせるグループ LarmeR(ラルメール)
LarmeRがどんなグループなのかメンバーはどんな子なのかその紹介は
この記事で紹介しているのでぜひ一読してください。
ここからはそんなLarmeRの魅力をさらに深掘りしてお伝えしていきます。
その前に代表曲を1曲、めちゃめちゃいい曲です、ぜひ歌詞と一緒に聴いてください。
1.世界の海を目指す
パフォーマンス力
昨今のライブアイドル業界において、パフォーマンス力が重要な要素の一つであることは間違いなく、生歌、バンドセット、激しいダンスなど様々なグループが自分たちの特色を出そうと鎬を削っている。
そんな中で彼女たちのライブを見ていて驚かされるのが、上記の要素での努力はもちろんではあるが多種多様な楽曲を披露する中、全編英語の歌詞、果てには日英韓仏の4カ国後を織り交ぜた楽曲まで駆使していることである。(ライブも生歌でダンスもこなしている、バンドセットはいつか見てみたいオタてんの願望である)
これはひとえに日本のカルチャーとして、アイドルを世界に発信していくための準備段階ではないかと思っている。
そのためにメンバーは英語のレッスンもしっかり受けており、アップテンポなナンバーの楽曲を違和感のない英語で披露する、まさにグループのテーマである
「一雫から世界の海へ」
その為のパフォーマンスに相違ないだろう。
そのパフォーマンスの中には僕たちには想像もできない努力が隠れているはずである、それを感じさせず当たり前のように披露する、そこにグループとしての根底の意識の高さが垣間見える。
2.零した涙がある、アイドルとしての矜持
私たちが夢を咲かせ 輝くことその確率
歌詞引用 この雫は、海を超える/LarmeR
今はもう何かに例えないよ
どんな朝が来てもあなたへ会いに行くよ
https://x.com/LarmeR_jp/status/1829171976021410201/photo/1 パフォーマンスのワンシーン、楽しそうな雰囲気が伝わってくる一枚
3.『水』は人が生きていく上で欠かせないもの
楽曲一つをとっても
・盛り上がる系の曲
「Love Live LarmeR!」
→自己紹介ソング
「ワッチャッチャ!お祭りサマー!!」
→ハイテンションお祭りソング
・王道アイドルソング
「純情コントラスト」
→恋愛ソング
「虹色セブンデイズ」
→青春系ソング
・カッコいい系ソング
「Never Ever」
→英語ソング
「Violet Coral」
→ハードロック英語ソング
など様々なジャンルや曲調、歌詞内容の楽曲があるLarmeR
グループコンセプトである『水』
それを体現するかのように変幻自在でありながら、絶対に必要な唯一無二の存在になり得るグループ。
それがパフォーマンスであったり各メンバーの魅力であったり、発信しているコンテンツであったり、様々なものに形を変えて出来るだけ多くの人に届くように活動するLarmeR、その無限の可能性に次は何をしてくれるのだろうと、常にワクワクさせてくれるコンテンツを提供してくれる、一度ファンになれば日常に欠かすことのできない、そんな存在になってくれることだろう。
4.とりあえず一度足を運んでほしい!!
最後に、推しメン 七海花菜ちゃんがこれでもかと可愛い曲を紹介します、ぜひ聴いてみてください。
コメント